車椅子選びで迷う自走式と介助式の違いを解説

車椅子選びで迷う自走式と介助式の違いを解説のアイキャッチイラスト 基礎知識・用語集

※この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

「車椅子」とひとことで言っても、カタログやお店では「自走式」「介助式」「自走介助兼用型」といった呼び方が並んでいて、何が違うのか分かりにくいと感じる方は多いのではないでしょうか。

見分けるポイントは、ハンドリムがあるかと後ろのタイヤの大きさです。ハンドリムとは、後ろのタイヤの外側についている、乗っている人が手で回して進むための輪のことです。

あわせて、介助者が押すときに使う「介助用ブレーキ」がついているかも、選ぶときに確認しておきたいポイントです。

この記事では、3つのタイプの違いと向いている人、選び方、介護保険でレンタルするときの注意点までを、専門用語をできるだけかみくだいて整理します。

この記事でわかること

  • 自走式・介助式・自走介助兼用型の違い(ハンドリム・タイヤの大きさ・ブレーキ)
  • 3つのタイプそれぞれの特徴・向いている人・注意点
  • 本人の腕の力や使う場所、体格から選ぶときの考え方
  • 介護保険でレンタルするときの注意点と、決める前に確認したいこと
  • 家族が押すときの、坂道・段差での基本の押し方

車椅子の自走式・介助式・自走介助兼用型の3つの違い

自走式車椅子と介助式車椅子の構造の違い(ハンドリム・車輪・ブレーキ)を表したイラスト

まずは、3つのタイプが「誰が動かすための車椅子か」を押さえておきましょう。

自走式は乗っている本人が自分で動かすもの、介助式は家族や介護スタッフなどの介助者が後ろから押して動かすものです。

この2つは、JIS(日本産業規格。製品の品質や安全性などについて国が定めた規格)で、「誰が動かすか」によって分けられています。

一方、「自走介助兼用型」はJISの分け方ではなく、販売店やメーカーが商品につけている呼び方です。自走式に介助用ブレーキがついていて、本人がこぐことも、介助者が押すこともしやすいタイプを指すことが多いです。

自走式と介助式の違いを表にすると、次のとおりです。

項目自走式介助式
主に動かす人乗っている本人後ろから押す介助者
ハンドリムありなし
後ろのタイヤ大きい(22インチ前後が定番)小さめ(16インチ前後が定番)
介助用ブレーキついている製品と、ついていない製品があるついている(JISの標準的なタイプでは必須)

※インチはタイヤの直径の大きさです。22インチは約56cm、16インチは約41cmです。タイヤの大きさは製品によって違い、22インチ・16インチはあくまで定番のサイズです。

ハンドリムの有無による違い

自走式にはハンドリムがあり、本人がこれを手で回して進みます。

介助式にはハンドリムがなく、本人が自分で進むことは想定されていません。

ハンドリムがあるかどうかは、見た目で自走式か介助式かを見分ける、いちばん分かりやすいポイントです。

後ろのタイヤの大きさによる違い

自走式は本人が手で回して進むため、後ろのタイヤが大きく作られています。

介助式は本人がこがないため、後ろのタイヤは自走式より小さめです。

メーカーで有名なフランスベッドの解説では、後ろのタイヤは自走式が22インチ(直径約56cm)、介助式が16インチ(直径約41cm)が定番とされています。

後ろのタイヤが小さいほど、車椅子全体を小さく軽く作りやすくなるのが一般的です。介助式に軽くてコンパクトなものが多いのはこのためです。

ブレーキ(駐車用・介助用)の違い

車椅子のブレーキには、役割の違う2種類があります。

  • 駐車用ブレーキ:止まっている間に、車椅子が動かないようにするブレーキ
  • 介助用ブレーキ(制動用ブレーキ):介助者が押している途中で、スピードを落とすためのブレーキ

駐車用ブレーキは、自走式・介助式のどちらにもついています。

介助用ブレーキは、JISで介助式の標準的なタイプ(標準形)には必ずつけることになっています。自走式にも、介助用ブレーキがついた製品と、ついていない製品があります。

介助用ブレーキは、介助者が握る手押しハンドルについていて、自転車のブレーキに似た形をしています。下り坂などで、介助者がスピードを調整するときに使います。

ミライ
ミライ

自走式と介助式って、カタログの写真だけじゃ全然見分けつかなくない?

ススム
ススム

後ろのタイヤの外側に輪っかがついてるかを見ればいいんだよ。それがハンドリム。あれば自走式、なければ介助式。

介助用ブレーキがついてるかは写真じゃ分かりにくいから、仕様表(寸法やブレーキの種類が書いてある表)で確認してね。

自走式車椅子の特徴

自走式車椅子のハンドリムを両手でこいで進む利用者のイラスト

自走式車椅子は、乗っている本人がハンドリムを回して動かすためのタイプです。JISでいう「自走用」にあたります。

特徴(作りと動かし方)

後ろのタイヤにハンドリムがついていて、本人が両手で回して、前に進んだり、下がったり、向きを変えたりします。

後ろのタイヤが大きいので、少ない力でも回しやすい作りになっています。

ブレーキは、止めておくための駐車用ブレーキに加えて、介助者が手元で使う介助用ブレーキがついた製品も多くあります。自走式だから介助者が押せない、というわけではありません。

向いている人・場面

腕の力や、腕を思いどおりに動かす力がある程度あり、自分でこいで移動したいという気持ちがある方に向いています。

WHILLのコラムでは、自走式はさまざまな体格の人に合わせやすいタイプとされています。家の中の短い移動から外出まで、本人のこぐ力に合わせて幅広く使われます。

また、片まひ(体の片側のまひ)がある方が、座面の低い自走式を片手と片足でこいで使うこともあります。合うかどうかは、専門職に見てもらって判断しましょう。

注意点

ハンドリムを回し続けるには、ある程度の腕の力と体力が必要です。握る力や体力が落ちている方には、負担が大きくなることがあります。

また、自走式には介助用ブレーキがついていない製品もあります。坂道などで介助者が押すこともあるなら、介助用ブレーキがついた製品(自走介助兼用型などと呼ばれるもの)を選ぶと安心です。

こいでいるときにタイヤのスポーク(車輪の細い棒)に指が入ったり、折りたたむ・広げるときに座面のパイプに手をはさんだりしないよう、気をつけてください。

介助式車椅子の特徴

介助者が介助式車椅子を後ろから押して移動を助けているイラスト

介助式車椅子は、家族や介護スタッフなどの介助者が、後ろから押して動かすためのタイプです。JISでいう「介助用」にあたります。

特徴(作りと動かし方)

ハンドリムがなく、本人が自分でこいで進むことは想定されていません。

後ろのタイヤが自走式より小さいため、全体を軽く、コンパクトに作りやすいのが特徴です。

ブレーキは、駐車用ブレーキに加えて、介助者が手元で操作する介助用ブレーキがついています。坂道や段差で、スピードを調整しやすくなっています。

向いている人・場面

腕の力が弱くなったり、まひがあったりして自分でこぐのが難しい方や、いつも介助者が付き添って移動する方に向いています。

WHILLのコラムでも、介助式は後ろのタイヤが小さいぶん軽くてコンパクトで、折りたたんで持ち運びやすいと説明されています。

家の中の短い移動や、通院・デイサービスへの付き添いなど、介助者が押す場面が中心の方に合っています。

注意点

ハンドリムがないので、本人が「自分で動きたい」と思っても、自分では動かせません。

この先、本人が自分でこぎたい場面が出てきそうな場合は、介助式だけで足りるかを事前に考えておきましょう。

介助用ブレーキの位置や使い方は、製品ごとに違います。実際に押す人が、使い始める前に操作を確かめておくと安心です。

自走介助兼用型車椅子の特徴

ハンドリムと介助用ブレーキの両方を備えた自走介助兼用型車椅子のイラスト

自走介助兼用型は、JISの分け方ではなく、販売店やメーカーが商品につけている呼び方です。

車椅子卸センターの解説では、自走式のうち、介助者が押す手元に介助用ブレーキがついたものを「自走介助兼用車椅子」と呼び、今の市販品の主流だとしています。

特徴(作りと動かし方)

自走式と同じように、ハンドリムと大きな後ろのタイヤがあるので、本人が自分でこげます。

そのうえで介助用ブレーキがついているので、介助者が後ろから押すときも、坂道などでスピードを調整しやすくなっています。ハンドリムと介助用ブレーキの両方があることで、本人と介助者のどちらも、場面に合わせて操作しやすくなります。

ただし、「兼用型」という呼び方の使い方は、販売店によって少しずつ違うことがあります。選ぶときは名前だけで判断せず、介助用ブレーキがついているかを、商品ごとに必ず確認しましょう。

向いている人・場面

本人が自分でこぐ場面と、介助者が押す場面の両方がある方に向いています。

たとえば「家の中では本人がこぎ、外出や坂道では介助者が押す」といった使い分けをしたい場合に選ばれることが多いタイプです。

今は自分でこげていても、この先介助が必要になるかもしれない場合に、買い替えの手間を減らす選択肢として検討されることもあります。なお、介護保険のレンタルなら、体の状態が変わったときに別の機種に替えることもできます。

注意点

作りは自走式と同じなので、介助式に比べると大きく、重くなりやすいタイプです。重さや値段は製品ごとの差が大きいので、メーカーの公式サイトや販売店で確認してください。

また、兼用型がどんな場面でもいちばんよいとは限りません。本人がほとんどこがず、いつも介助者が押すのであれば、軽くてコンパクトな介助式のほうが扱いやすいこともあります。

ミライ
ミライ

兼用型って、見た目は自走式とほぼ同じじゃない?結局なにが違うの?

ススム
ススム

ざっくり言うと、押し手のところに介助用ブレーキがついてるかどうかだよ。ただ、呼び方は店によってバラバラだから、名前だけで決めないでね。

仕様表の「ブレーキ」の欄で、「駐車用のみ」か「駐車用+介助用」かを確認してね。そこを見落とすと、坂道で押したときに介助用ブレーキがなくて焦ることになるよ。

対象者別|自走式・介助式・兼用型の選び方

福祉用具専門相談員に車椅子選びを相談している家族のイラスト

ここまでの違いをふまえて、どんな条件ならどのタイプが向いているかを表にまとめました。

こんな場合向いているタイプ
本人が腕を使って自分でこげる/自分でこぎ続けたい自走式
本人はほとんど自分でこがず、いつも介助者が押す介助式
本人がこぐ場面と、介助者が押す場面の両方がある自走介助兼用型(介助用ブレーキつきの自走式)
外出が中心で、長い距離を自分でこぎたい自走式
家の中が中心で、小回り・軽さ・持ち運びやすさを重視したい介助式
体の状態が変わりそうで、しばらく両方の使い方をしたい自走介助兼用型(介助ブレーキつき自走式)

この表は、あくまで一般的な目安です。体格や住まいの環境によっては当てはまらないこともあります。

迷ったときは、福祉用具専門相談員(福祉用具選びを手伝う専門職)やケアマネジャー(介護サービスの計画を立てる担当者)に相談しながら決めましょう。

本人がどれくらい自分でこげるかで選ぶ

腕の力があり、自分でこぎたい気持ちがあるなら、自走式が候補になります。

まひや筋力の低下で自分でこぐのが難しい場合は、介助式が中心になります。ただし、片まひの方が片手と片足でこぐ場合など、自走式が合うこともあります。

日や場面によってこげたりこげなかったりする場合は、兼用型(介助ブレーキつき自走式)も選択肢に入ります。

どのタイプでも、実際に乗ってこいでみて、疲れ具合や動かしやすさを確かめるのがおすすめです。

使う場所(家の中か外出か)で選ぶ

家の中の短い移動が中心なら、小回りがきいて軽い介助式が使いやすい傾向があります。

外出や長い距離の移動が多いなら、大きなタイヤでこぎやすい自走式が向いています。

家の中で使う場合は、廊下や部屋の入口の幅に、車椅子の横幅がおさまるかも確認しておきたいポイントです。

離れて暮らす家族が、通院や外出のときだけ押す場合もあると思います。慣れていなくても安全に押せるよう、介助用ブレーキがあるかを確認しておくとよいでしょう。

体格(座面の幅・高さ)で選ぶ

販売店が示している目安は、次のとおりです。

  • 座面の幅(座幅):お尻の幅に3〜5cmほど足した幅
  • 座面の高さ(前座高。座面の前の端の、床からの高さ):ひざの裏からかかとまでの長さに5〜8cmほど足した高さ。標準的な高さのタイプ(中床)で43cmほど。クッションを使う場合は、その厚みも含めて考えます

重さ・持ち運び・置き場所で選ぶ

ハンドリムがなく後ろのタイヤが小さい介助式は、自走式より軽くコンパクトなものが多いタイプです。折りたたんで車のトランクに積んだり、玄関に置いたりしやすくなります。

自走式や兼用型は、ハンドリムや大きなタイヤがあるぶん、同じクラスの介助式より重くなる傾向があります。

届いてから「入らない」とならないよう、次の点を事前に確認しておきましょう。

  • 車に積む場合:トランクの奥行きや、後部座席の広さ
  • 玄関に置く場合:折りたたんだときの幅と、玄関の土間の広さ
  • 離れて暮らす家族が積み下ろしをする場合:実際の重さとサイズ(カタログや店頭で確認)
ミライ
ミライ

うちの実家、玄関に段差があるんだけど、それだけでタイプって決まる?

ススム
ススム

段差があるだけじゃ決まらないよ。段差のたびに持ち上げるなら軽いほうが助かるし、スロープ(段差をなくすための坂の板)をつけるなら、タイヤの大きさのほうが関係してくる。

玄関の写真や動画を福祉用具専門相談員に見せると、その場で候補をしぼってもらえることが多いよ。

本人のこぐ力や使う場所が整理できたら、実際の商品も見てみると、タイプの違いがイメージしやすくなります。

なお、通販などで車椅子を買う場合は介護保険の対象にならず、全額自己負担になります。専門職による体に合わせた調整も受けにくいため、介護保険が使える方は、まずレンタルを検討しましょう。

【PR】楽天市場で車椅子(自走式・介助式)を見てみる

介護保険でレンタルする場合の対象と注意点

介護保険の福祉用具貸与についてケアマネジャーに相談しているイラスト

自走式・介助式の車椅子は、介護保険を使ってレンタルできる場合があります。自己負担は、所得に応じてレンタル料の1〜3割です。

ただし、要介護度によっては対象外になることもあるので、先に確認しておきましょう。

自走式も介助式もレンタルの対象(要支援1・2と要介護1は原則対象外)

自走式・介助式の車椅子は、どちらも介護保険の「福祉用具貸与」(介護保険を使った福祉用具のレンタル)の対象です。車椅子は介護保険で「買う」ことはできないため、介護保険を使う場合はレンタルになります。

ただし、要支援1・2と要介護1の方は、原則として車椅子のレンタルは対象外とされています。

それでも、要介護認定の調査結果や、ケアマネジャーなどが集まる話し合い(サービス担当者会議)での判断、医師の医学的な判断をもとにした市区町村の確認などによって、例外としてレンタルできる(例外給付)こともあります。(例外給付)

該当する方は、担当のケアマネジャー(要支援の方は地域包括支援センター)に確認しておくと安心です。例外が認められる条件などは、「車椅子の種類」の記事でくわしく解説しています。

ミライ
ミライ

見積もりを持ってこられても、どこを見ればいいのかさっぱりなんだけど。

ススム
ススム

介護保険のレンタルなら、運び込みや調整、点検の費用は、ふつう月々のレンタル料に含まれてるよ。

見積もりでは、月々の自己負担額と、その商品の「全国平均貸与価格」(全国の平均的なレンタル料)をくらべてみてね。事業所には説明する決まりがあるから、遠慮なく聞いていいよ。

購入・レンタル前に確認しておきたい注意点

車椅子の試乗やブレーキの位置を確認しているイラスト

どのタイプを選ぶ場合でも、買う前・レンタルを決める前に確認しておきたい共通のポイントがあります。

事故・トラブルを避けるための確認事項

次の点を、順番に確認しておくと安心です。

  1. こいでいるときや、折りたたむ・広げるときに、手や指をタイヤのスポークや座面のパイプにはさまないか
  2. 駐車用ブレーキが、しっかりかかるか(タイヤの空気が減るとブレーキが効きにくくなるので、空気の入り具合もあわせて確認)
  3. 介助用ブレーキがある場合、押す人がその使い方を分かっているか
  4. 座面の幅や高さが、本人の体格に合っているか(合っていないと、姿勢が崩れやすくなったり、乗り降りのときに不安定になったりすることがあります)
  5. 乗り降りの前に、ブレーキをかけてからフットサポート(足をのせる台)を上げることを、本人や家族が分かっているか

これらは、実際に乗ってみたり、体のサイズを測ったりしてから確認するのがおすすめです。

坂道・段差での押し方(介助する家族向け)

介助式や兼用型を選ぶ場合は、家族が押す場面も多くなります。東京都の「だれでも東京」の解説をもとに、坂道と段差での基本の押し方をまとめました。

  • 上り坂:前向きで上ります。押し戻されないよう、上半身を前にかたむけて、体全体で押します
  • 下り坂:後ろ向きにして、車椅子の重さを受け止めながらゆっくり下ります。前向きのままだと、乗っている人が前に落ちるおそれがあります
  • 段差を上がる:ティッピングレバー(車椅子の後ろの下についている、足で踏むレバー)を踏んで前輪を持ち上げ、段の上に乗せます。そのあと、後輪をすべらせるようにして乗り越えます
  • 段差を下りる:後ろ向きにして、後輪からゆっくり下ろします。そのあと、前輪を持ち上げたまま少し後ろに引き、前輪を静かに下ろします

動かす前に「段差を上がるよ」「今から下りるよ」と声をかけると、乗っている人も身構えることができ、安心につながります。

介助用ブレーキがあれば、下り坂でスピードを調整するときに使えます。急な坂や高い段差など、ひとりで押すのが不安な場所では無理をせず、ほかの人の手を借りたり、道を変えたりしましょう。

福祉用具専門相談員・ケアマネジャーへの相談

介護保険でレンタルする場合は、まずケアマネジャー(要支援の方は地域包括支援センター)に相談します。そのうえで、福祉用具専門相談員に車椅子を選んでもらい、体に合わせて調整してもらうのが基本の流れです。

どのタイプが合うかは、専門職が本人の動きや家の環境を実際に見て判断する部分が大きいです。

この記事の選び方は事前の整理として使い、最終的には専門職と相談して決めてください。

・自走式と介助式は、JISで「誰が動かすか」によって分けられている。見た目では、ハンドリムがあるかと後ろのタイヤの大きさ(自走式22インチ・介助式16インチが定番)で見分けやすい
・介助用ブレーキは、介助式の標準的なタイプには必ずつく。自走式にはついている製品とついていない製品がある
・自走介助兼用型はJISの分け方ではなく、介助用ブレーキがついた自走式を指して使われることが多い呼び方
・本人がどれくらい自分でこげるか、使う場所、体格、持ち運びやすさを整理すると選びやすくなる
・自走式・介助式の車椅子は介護保険でレンタルでき、自己負担は1〜3割。要支援1・2と要介護1の方は原則対象外(条件を満たせば例外あり)
・最終的な選び方やレンタルできるかは、福祉用具専門相談員やケアマネジャーに相談して決める

気になるタイプが決まったら、実際の商品で重さやブレーキの種類を見比べてみるのもおすすめです。

【PR】楽天市場で車椅子(自走介助兼用型)を見てみる

車椅子の種類を早見表で整理

車椅子の種類を早見表で整理|選び方ガイド
車椅子の種類を自走式・介助式・電動・モジュール型まで早見表で整理。JIS規格による分類、介護保険レンタルの対象品目や要介護度の条件、サイズの選び方まで、体の状態や目的に合った一台を選ぶポイントをまとめて解説します。

介護ベッドの「特殊寝台」って何が特殊なの?初心者向け解説

介護ベッドの「特殊寝台」って何が特殊なの?初心者向け解説
「特殊寝台」と聞くと難しそうですが、要は背上げや高さ調整ができる介護ベッドのこと。何が「特殊」なのか、普通のベッドとの違い、モーター数による機能差、介護保険でのレンタル料金の目安まで、現役の福祉用具専門相談員が新人目線でやさしく解説します。

本記事は現場での経験や公的資料をもとに作成していますが、内容は個人の見解であり、効果・効能を保証するものではありません。医療的なご判断が必要な場合は、必ず専門職にご相談ください。なお、本記事はAIで下書きを作成したうえで、運営者が加筆・確認しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました